台風7号熊野川(和歌山)の水位ライブカメラ映像！氾濫の可能性や被害状況は？

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台風7号の猛威が徐々に現れてきていますね。

今回の台風では風が特に強く感じられますが、その中でも怖いのが川の氾濫による被害です。

そこで今回は熊野川の水位ライブカメラ映像や氾濫の可能性、そして被害状況や避難場所について見て行きたいと思います！！

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  1. 台風7号について
  2. 台風7号熊野川(和歌山)の水位ライブカメラ映像！
  3. 台風7号熊野川(和歌山)の氾濫の可能性は？
  4. 台風7号熊野川(和歌山)の被害状況は？
  5. まとめ

台風7号について


8月15日～16日にかけて暴風・大雨が近畿圏内を中心に通っていきます。

特に近畿圏では8月16日午前中までが暴風・大雨の対象となっておりますので注意が必要です。

台風10号については中心気圧が980ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルとなっており非常に巨大台風として注意が呼びかけられています。

すでに降水量は多くなってきており、各地区で降水量が発表されています（15日6時～16日6時まで）

  • 近畿　300mm
  • 東海　350mm
  • 中国　250mm
  • 四国　200mm
  • 北陸　200mm
  • 関東甲信　200mm

そのため今後の降水量についてはかなり強烈になることが予測され、土砂災害などの注意喚起もされています。

台風7号熊野川(和歌山)の水位ライブカメラ映像！

熊野川の水位ライブカメラとなります。

熊野川のライブカメラ
page_description
www.kkr.mlit.go.jp

あなたのお近くの場所を選択して、現在の状況を確認しておきましょう！！

またもしもの場合を想定して必ずライフジャケットは常備しておきましょうね。

お子様がいらっしゃるご家庭であれば子供用も準備しましょう。

このような災害グッズがあるだけでも何か起きたときは少し安心することが出来ます。

実際氾濫したときってパニックになるでしょうし、不安要素がありすぎて頭が真っ白になると思います。

なので何か起きてからではなく、起きる前の事前準備を怠らないようにしましょう！！

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台風7号熊野川(和歌山)の氾濫の可能性は？


現在（2023年8月15日10時時点）では日足、浅里あたりが危険水位となっていますのでご注意ください。

  • 庵住　上昇中
  • 辻堂　下降中
  • 上野地　上昇中
  • 野尻　欠測
  • 小井　変化なし
  • 本宮　平常
  • 敷屋大橋　上昇中
  • 日足　氾濫危険水位
  • 浅里　氾濫注意水位
  • 相賀　下降中
  • 成川　水防団待機水位
  • あけぼの(外)　下降中

台風接近に伴い、状況は変化しますので随時チェックしておきましょう！！

水位の内容についてはこちらをご確認ください。

  • 氾濫危険水位　いつ氾濫してもおかしくない危険な状態。身の安全を確保してください。
  • 避難判断水位　一定時間後に氾濫の危険がある状態。避難情報を確認してください。
  • 氾濫注意水位　河川の水位上昇が見込まれる状態。最新情報に注意してください。
  • 水防団待機水位　水防団が水防活動の準備を始める目安。
  • 平常　どの基準水位にも達していない状態。
  • 基準なし　基準水位が設定されていない観測所。

避難判断水位に達すると危険を伴いますので、早急に避難準備をしましょう。

台風7号熊野川(和歌山)の被害状況は？


現在（2023年8月15日10時時点）各地で停電が発生している状況です。

波も高くなってきているおり、これから午後以降にかけて被害状況が出てくる可能性がありますので、台風7号の動向には注意が必要です。

まずは安全第一なので情報収集と避難準備を徹底しておきましょう。

まとめ

  • 台風7号は非常に強力で降水量が多い
  • 台風7号熊野川(和歌山)の水位ライブカメラ映像は上記URLから
  • 台風7号熊野川(和歌山)の氾濫の可能性はあり得る

いかがでしたでしょうか？

とにかくまずはリアルタイムの情報を見ておくことと、避難できる準備をしておくことです。

本当に逃げなければいけなくなったときに何も準備していなければ逃げることすらできません。

台風自体、どうなっていくかはわかりませんので安全第一で準備しておきましょう。

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