シーサイドライン逆走事故の原因(理由)は?被害状況や復旧はいつ?

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2019年6月1日午後8時20分頃に横浜のシーサイドラインが逆走するという事故起きました。普通の事故とは違い、逆走というからこれまた怖い・・・

ケガをした方もいるということで現場の状況含めて色々と心配ですね。

今回はシーサイドライン逆走事故の原因(理由)や被害状況、復旧がいつなのかについて見て行きたいと思います!

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シーサイドライン逆走事故の内容

午後8時20分ごろシーサイドライン新杉田駅で車両が逆走し、車止めにぶつかったということです。ケガ人は報道より少し増えて20人ほどみたいですが、重症の方もいらっしゃるので心配です。

車両は5両編成で乗車は50人ほどだったようですが、そのうちの20人がケガとなると相当な衝撃だったのではないかと思われます。

幸いにも死者が出ていないのが唯一の救いですがホントに怖い事件です。

シーサイドライン逆走事故の原因(理由)は?

なぜ逆走事故ということが起きてしまったのでしょうか・・・?

実はこの車両、運転手がいません!!

完全自動運転となっておりコントロール室は並木中央駅の本社にあります。

 

ということは何らかのシステムトラブルにより、勝手に逆走してしまったのではないでしょうか??

一部の報道ではハッキング?という噂もありますが、現時点では正確な情報は発表されておりません。

このような事故が起きてしまった以上、今後の無人車両に対する不信感が出てきてしまいますね・・・できるだけ安全に動くよう努めてもらいたいものです。

シーサイドライン逆走事故の被害状況や復旧はいつ?

被害状況は現時点で10人ほどケガ人が出ており、重傷者もいるとの報道内容です。

復旧については目処がだっておらず、現在も振替輸送にて対応中とのことです。

システムに原因があったのだとしたらしばらくの間は、利用することが出来ないかもしれませんね。

通勤などで利用されていた方は別経路を探しておいたほうが良さそうです・・・

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シーサイドライン逆走事故に関するネット上の声

帰りたくても帰れない人が続出しているようですね。

ただ迂回ルートなどを教えてくれる人もいるようなので、行き道・帰り道を見つけて行動してくださいね!

まとめ

  • シーサイドライン逆走事故の原因はシステムトラブル?
  • 被害状況はケガ人10人、重傷者あり
  • 復旧の目処はたっていない

ホントかなり怖い事件ですね。

無人ということでこのような事件が起きてしまった以上、何らかの対策が必要となってきます。

今まで通りというわけにもいかないので、安全策をきっちり検討いただきたいところですね!!!

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