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ダイヤモンドプリンセス号の船籍や料金(値段)を調査!航路や客室が気になる!

2020年2月8日時点ですが豪華客船「ダイヤモンドプリンス号」でコロナウイルスが蔓延しており、依然として大変な状況となっています。

以前よりテレビなどでも取り上げられていたダイヤモンドプリンスですが、今回このようなウイルスに巻き込まれてしまって楽しみだった船上クルーズが一気に危険な状態となりました。

せっかくの旅行が楽しめないとなるとホント残念だね・・・

ものすごい豪華客船なので、世界中のセレブ達が乗っていますのでどんな客船なのか、また中の状況なども気になりますよね。

そこで今回はダイヤモンドプリンセス号の船籍や料金(値段)、航路や客室について見て行きたいと思います!!

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ダイヤモンドプリンセス号のコロナウイルスの状況

今や世間を騒がしている新型コロナウイルスですが、まさかのプリンセスダイヤモンド号で発生してしまいました。

2/8時点で計61人の方がコロナウイルスに感染したと報道されています。

乗客2,666人、乗員1,045人、計3,712人のうち半数が日本人ということが言われていますので、かなり心配ですね。

今後のスケジュールとして横浜港を2月4日・12日・20日発、神戸港を2月6日・14日・22日発のクルーズに加え、横浜港を2月28日と3月7日、神戸港を3月1日・9日、基隆港を3月12日に出発するクルーズを中止するとのことです。

ダイヤモンドプリンセス号の船籍

ダイヤモンドプリンセス号は2004年に日本で建造された最大の客船です。

全長290mってめちゃくちゃ大きな客船ですよね!!

1337室のうち960室は「オーシャンビュー」、748室は「専用バルコニー」があります。

また全室バスルーム付き、レストランは7つあり24時間営業の場所もあるのでかなり満足度の高い豪華客船となります。

めちゃくちゃ凄いやん!これはホントのセレブしか行けないかもね・・・

またディーゼルとガスタービンを組み合わせた発電機や海に投棄しない廃物処理装置などにも取り組まれており、地球環境を意識した活動にも力を入れています。

そして気になる船籍ですが現在は英国(イギリス)となっています。

2004年~2014年まではバミューダ諸島ハミルトンでしたが、2014年以降より英国(イギリス)へ変更となりました。

ダイヤモンドプリンセス号の料金(値段)

これだけの豪華客船であればお値段も相当しそうな気がしてきましたよね。

まずダイヤモンドプリンス号の料金(値段)ですが、下記の形です。

総費用 = 基本旅行代金+港湾税+チップ+有料サービス利用分

基本旅行代金と港湾税は旅行会社、チップと有料サービス利用分は下船時に支払うこととなります。このような料金体系となっていますので一概にいくらなのかということはわかりません。

日数や航路によっても違ってきますので、あなたが行きたい状況に応じて値段は変化します。

まぁ数十万円はしちゃいますよね・・・気軽にはいけないな。

ただ普通の旅行金額と比較すると安いわけではないのでご注意くださいね。

詳しくはこちらHIS公式ホームページからどうぞ

ダイヤモンドプリンセス号の航路

どういうところを回っているのかは気になりますよね。

基本的にはアジア圏での航路が多く、国内から韓国、台湾などのコースが多数取り揃えられています。

詳しくはこちらHIS公式ホームページよりどうぞ

日数自体も10日間、29日間などそれぞれのお休みに合わせて選ぶことが出来ますのでいいですよ!!ただこれほどのお休みとなると自営業の方、定年退職された方は行ける可能性は高いですがサラリーマンはなかなか難しいかもしれませんね。

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ダイヤモンドプリンセス号の客室が気になる

ダイヤモンドプリンス号では5種類の部屋が用意されています。

お値段も跳ね上がると思いますが、スイートルームなどに泊まることできればホントに最高の思い出になることと思います!!

スイート

プレミアム・ジュニア・スイート / ジュニア・スイート

海側バルコニー

海側ツイン

内側ツイン

詳細についてはプリンセスクルーズの公式ホームページよりどうぞ

ダイヤモンドプリンセス号に関するネット上の声

まとめ

いかがでしたでしょうか?

なかなか行ける方は限られるかもしれませんが、それでも1度はは経験してみたいものです。

行きたいと思った方は是非思い切って楽しんで来てくださいね!!

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