NHK受信料1ヶ月の金額や年払いはお得?台数で料金が変わるか調査!

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多くの人が経験したことのあるNHK受信料のピンポーン!

気づかずに出てしまい契約を強いられた、もしくは契約をしてしまったという方も多いのではないでしょうか??実際NHKを見ていないと言ってもテレビやワンセグがある環境では受信料支払う義務があると言われます。

実際見てないのに払わないといけないの?

あんまり聞いたことがないけど受信料っていくらなの?

と気になっている思っている方も多いでしょう。

そこで今回はNHK受信料1か月の金額や年払いはお得なのか、そして台数で料金が変わるかについて見て行きたいと思います!

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NHK受信料とは?

NHKは「受信設備を設置した者には受信契約を結ぶ義務がある」と仰っています。

簡単に言うとテレビやカーナビ、スマホなどNHKを見ることのできるものを所持していたら受信料は払いなさいよ~という意味です。

正直これはなかなか難しい問題なんですが、カーナビなんてNHKを見る目的ではなく道案内の役割をしてもらっていますが裁判沙汰になるとこのような言い訳は通用しません。

それほどNHK側は強いということです。

ただし全国民が契約しているかというとそういうわけでもないので、難しい問題なんですよね・・・

NHK受信料1ヶ月の金額

NHK受信料の契約については4パターン存在しています。

そのなかで大きく地上契約と衛星放送込み契約の2パターンに分類されます。

地上契約(振込用紙)

  • 2ヶ月払額:2,620円
  • 6ヶ月前払額:7,475円
  • 12ヶ月払前払額:14,545円

地上契約(口座振替、クレジットカード払い)

  • 2ヶ月払額:2,520円
  • 6ヶ月前払額:7,190円
  • 12ヶ月払前払額:13,990円

衛星放送込み(振込用紙)

  • 2ヶ月払額:4,560円
  • 6ヶ月前払額:13,015円
  • 12ヶ月払前払額:25,320円

衛星放送込み(口座振替、クレジットカード払い)

  • 2ヶ月払額:4,460円
  • 6ヶ月前払額:12,730円
  • 12ヶ月払前払額:24,770円

単純に1ヶ月に換算すると1,200~1,300円です!

契約するとなったら絶対に12ヶ月前払いにしておくことをおすすめします。2ヶ月、もしくは6ヶ月より圧倒的に安いので年払いを選択しましょう。

また支払方法については振込用紙ではなく、口座振替・クレジットカードでのお支払いをしましょう!!

すでに契約をしてしまっている方はNHK公式ホームページからでも変更できますし、不安であれば直接お電話にてやりとりしてしまいましょうね。

せっかく払うのであれば安いに越したことはないのでお得な方法を選択しましょうね。

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NHK受信料はテレビ台数で料金が変わるか調査!

あなたのお家にはテレビやスマホなど何台ありますか??

うちにテレビが3台あるけど、これは3台分支払わないといけないの?

こんなことって教えてくれないですし、わかりませんよね。

この回答としては一般家庭においては1つの世帯に対して1件分の契約ということが定められています。なので3台あっても1台分の料金で構いません。

ただし、これはあくまで一般家庭の場合です!!

ホテルや事業所などが複数テレビを所有している場合はその台数分支払う義務があります。最近では東横イン19億円の支払いを命じられているので、ホテルなどを所有している人は注意が必要です。

それにしても19億円ってえげつなくないですか・・・・・

こんだけ徴収できればもうちょっとの間落ち着いてくれませんかね。

NHK受信料に関するネット上の声

ほんとに難しい問題だと改めて考えさせられますね。

払っている人・払っていない人どちらの意見わからなくもないですが、見ていないのに払うのはなんか気が引けちゃいます。

でも法律上支払う義務があるとされているし、よくわからんね・・・

まとめ

  • NHK受信料1ヶ月の金額は1,200~1,300円
  • NHK受信料は年払いが確実にお得
  • NHK受信料は台数で料金は変わらない

いかがでしたでしょうか?

毎回受信料を徴収に来られて、どうすればいいのか困っている人も多いと思います。

実際支払う金額は少ないかもしれませんが、この問題はまだまだ解決しなさそうですね。。。

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