近年ではインターネットによる作業というものが増えてきておりますが、「クラウドサイン」というものをご存じでしょうか??
簡単に言うと先方と取引する際に契約書や発注書などを郵送ではなく、クラウド上で行うサービスです。
普通であれば郵送して1~2週間かかっていたものがものの数日で完了してしまうというめちゃくちゃ便利なサービスなんです!!
そこで今回はクラウドサインのメリット・デメリット(問題点)と評判や実際に私が使用してみた口コミについて見て行きたいと思います。
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クラウドサインとは?
今更ながら初めてクラウドサインで締結したけど、楽すぎて感動している。
— みなみちか (@ChikaA17) May 31, 2019
今までの常識を覆すサービス内容です。
お互い契約書や発注書ってかなり重要なものですが、作業工程から考えるとかなりめんどくさいですよね。
- 印刷
- 押印
- 切手
- 郵送
- 保管
これらをクラウド上で簡潔にしたものがクラウドサインです。
企業で考えてみるといつも大量の紙を消費していませんか?このクラウドサインを利用すればペーパーレスにもなりますし、圧倒的に効率が上がるでしょう。
ちなみにアメリカではこのようなクラウドサインは2000年前後から取り入れらており、今ではごく当たり前に使用されている機能です。
やっぱりネットは最強に便利ですね!!!今後ますますこの機能を取り入れてくる企業が増えてきそうです。
クラウドサインのメリット・デメリット(問題点)
クラウドサインは確かに便利ではありますが、当然メリット・デメリットが存在しますので見て行きましょう。
メリット
- コストカット
- 業務効率化
メリットはなんといってもコストカットでしょうね。
人件費や紙代、インク代など様々な面においてカットすることが可能となります。
また業務効率化でいえば印刷→押印→郵送→保管という作業が伴うが、少なくともクラウドサインなら効率的になることは間違いありませんね。
しかも保管した後に見返す際、めちゃくちゃ探さなければならないですが、クラウドサインであれば簡単に出し入れが可能です。
デメリット
- 取引先の理解を得るのが難しい
- サイバー攻撃による対応策
- 電子化できない契約書あり
取引先の理解を得るにはなかなか難しいかもしれませんね。
今までハンコをついて郵送して返ってきたものを保管してという流れが一気に変わってしまうわけですから。その変更点を全社員に教える必要性がありますし、もし導入となればかなり時間がかかることが考えられます。
またクラウドなのでサイバー攻撃などを受けた場合の保管リスクもあり得ます。
さらに中には法律的に電子化できない契約書があったりするので、注意が必要ですね。特に宅建契約などの説明書類は直接的に送らなければなりませんのでクラウドサインの利用は不可となります。
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クラウドサインの評判
クラウドサイン導入してから、印刷→郵送→受領→保管のフローがだいぶ楽になった。
あとは、相手が代表者じゃない人の場合のコミニケーションだけよりスムーズにしたい。これ課題。— どっち@営業アシスタント (@dochi_assistant) May 28, 2019
僕は心配ないと思いますね
たまたま サッカー界初のクラウドサインが
水戸で行われたことで結構なニュースになってますけど
水戸はJ1ライセンスを取れるようになり
みんな上を目指して頑張ってます
少なくともシーズンオフまでは
移籍はないと思いますよ— いっちー@FOOTBALL DREAM (@muraichi126) May 25, 2019
最近やたら業務時間をリーガルテックの調査やら業務改善にあてられてるんやけど、やっぱこれクラウドサインの効果かな?製本、押印、法務部長への書類手渡しとか、よく今までこんな事務的なことやってきてたなって感じですわ。
— はるたろう (@aiharu4k) May 31, 2019
普段あんまり褒めたりはしないんですが、クラウドサインは文句なしですごいと思ってます。クラウドサイン以前の世界にはもう戻れない。そのくらい紙と印鑑と郵送のペインから解放されるのは気持ちがいい。
— りょーけん@TikTokやるぞぃ💪 (@RyoukenK) May 29, 2019
クラウドサイン、めちゃくちゃ便利かよ。世の中全部これにしようよ。
— 鈴木貴丸 | Geppoカスタマーサクセス (@taka0_suzuki) May 24, 2019
今回のシリーズAも投資契約書やら株主間契約書やらで、クラウドサインを存分に使わせていただいたのに請求書見たら利用料15,000円くらいでめっちゃ安い。クラウドサインはプライシング間違ってる気がする。
— くぼけー / 無人コンビニ600 (@keikubo) February 1, 2019
クラウドサインすげぇ。
これがネットワーク効果ってやつなのか。契約締結数と導入期業者数がみるみる伸びていってる。
1日1000件クラウドサイン上で締結されてるってことか。 pic.twitter.com/1IrW9PO3rB
— sho/AnyMind@バンコク (@Shoooooou_sc_7) October 30, 2018
契約書をクラウドサイン使ってみてほんと便利だなと思った。
印刷代浮く
封筒買いに行かなくていい
何枚も住所や郵便番号書かなくていい
印鑑用意する必要ない
郵便代浮く
書き直しとかあったとしても変更コスト少ない— 中山善貴 (@nakayama0718) January 14, 2018
クラウドサインの実体験口コミ
申し訳ございません。
実体験についてはこれから使用いたしますのでもうしばらくお待ちください。
まとめ
- クラウドサインのメリットはコストカット・業務効率化につながる
- クラウドサインのデメリットは先方理解とサイバー攻撃対策など
- 評判はかなりいい 今後増える可能性大
かなり便利なサービスが出てきますが、今後契約書などはすべてこのようなサービスで行われていくのかもしれませんね。
昔と比べるとものすごい時代になったなと思いますが、便利なことは賛成です。
今後ももっと便利な機能を増やしていってほしいですね!!!
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