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東京オリンピック野球の決勝チケット倍率と値段(価格)を予想！

管理人

いよいよ2020年東京オリンピックの開催が近づいてきました！

その中でもファンの多い野球はかなり盛り上がること間違いなしです。

でもチケット取れるか不安・・・

めちゃくちゃ見たいけど値段ってどうなってるの？

など気になりますよね。

そこで今回は東京オリンピック野球の決勝チケット倍率と値段(価格)を予想したいと思います。

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  1. 東京オリンピック野球の日程
  2. 東京オリンピック野球のノックアウトステージとは？
  3. 東京オリンピック野球の決勝チケット倍率
  4. 東京オリンピック野球の決勝チケット値段(価格)を予想！
    1. 予選（あづま球場）
    2. 予選（横浜スタジアム）
    3. ノックアウトステージ
    4. 準決勝
    5. 三位決定戦
    6. 決勝
  5. まとめ

東京オリンピック野球の日程

今回の東京オリンピックの野球では基本的に横浜スタジアムがメイン球場となります。ベイスターズファンの方々は誇らしいですね！！

7月後半～8月前半にかけては予選が行われます。

このスケジュールを見ると、決勝戦が8月8日に行われますのでお盆前週で全日程終了となる予定ですね。

ってこの中にノックステージってありますけど、あまり聞かないですよね？

正直私もよくわかりませんでしたので調べてみました。

東京オリンピック野球のノックアウトステージとは？

ノックアウトステージとは簡単に言うと敗者復活があるよという意味です！

なんとなーく言葉からイメージできますよね。笑

実はこの方式は以前にWBC（ワールドベースボールクラシック）で採用されたトーナメント方式です。

内容としてはまず出場国６カ国が出場し、A・Bグループに分かれて1次リーグを戦います。その1次リーグでA・Bグループ内の1～3位までが再度対戦し、そこで敗者復活が決定していきます。

この敗者復活ってかなり重要で、1度負けてもまた決勝に行けるチャンスがありますので1度負けたからと言って残りの試合を無駄にするわけにはいきません！

毎試合全力で挑むと思いますが、万が一負けたとしても敗者復活で決勝に這い上がれるよう応援しましょうね。

東京オリンピック野球の決勝チケット倍率

これはもう誰しもわかっていると思いますが、かなりの倍率になると思いますよ。

そもそもの話なんですが、決勝が行われる横浜スタジアムの収容人数は35,000人です。この収容人数は変わらないのであとはどれだけ応募数が来るか次第・・・

ちなみに東京オリンピックのチケットをゲットするにはTOKYO2020IDが必要となり、2019年5月時点では登録者数約574万人となっています。

仮に1人あたり30枚で単純計算すると・・・

30×574万=1億7220万

の応募総数となっています。

えげつないな！！！1億ってどんなんだよ！

今回売り出されているチケット数は780万枚なので倍率は約22倍です・・・

もうこうなってくるとものすごい倍率なのでどれが正しいのかわけわからんくなってきました。笑

ですが野球は人気であることは間違いなので確実に倍率は増えるでしょう！

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東京オリンピック野球の決勝チケット値段(価格)を予想！

予選はまだいいですが、ノックアウトステージから格段に料金が跳ね上がるのでよく見ておきましょう！特に決勝なんかはものすごい料金になってますよ。

予選（あづま球場）

予選（横浜スタジアム）

ノックアウトステージ

準決勝

三位決定戦

決勝

各振分けの席一覧についてはこのようになっています。

決勝のA席なんてどれだけ取るんですかー！！！ってぐらいの料金ですよね。

こんな席で見れる人は最高ですよ。ホントうらやましい限りです・・・

まとめ

いかがでしたでしょうか？

さすがはオリンピックということだけあって倍率・料金ともにバケモノ級でした。

野球以外もそうですが、2020年東京オリンピックでぜひ優勝してもらいたいですね。

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