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新型コロナウイルスの予防(対策)方法!感染経路や潜伏期間はいつまで?

ノロウイルスやインフルエンザなどでも新型って聞くと怖い感じがしますよね。

その新型のウイルスですが、2020年1月16日に新型コロナウイルスが日本人発症ということが発表されました。

感染が加速していくとヤバそうだね・・・

新型肺炎の感染が確認されたのは初だそうで、これからどうなっていくのか先行き不安です。

そこで今回は新型コロナウイルスの予防(対策)方法、感染経路や潜伏期間はいつまでなのかということについて見てきたいと思います!

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新型コロナウイルスとは?

今回発表されたのは武漢市に滞在されていた神奈川在住の中国人30代男性ということです。

このコロナウイルスは肺炎の1種とされており、発熱、せき、息切れや呼吸困難の症状が発症します。また感染したほとんどの患者が肺炎を引き起こします。

ただし以前に流行したSARSやMARSと比べると危険性は低いものと見られています。

現在(1/19時点)の状況として武漢市当局によるとこれまでに62人の患者が確認され、8人が重症、2人が死亡したと発表しています。

感染は広がっている状況で、英インペリアル・カレッジ・ロンドンの専門機関によると武漢市内の新型肺炎の感染者が1700人まで膨れ上がると予想しています。

新型コロナウイルスの予防(対策)方法!

現時点で新型コロナウイルスの治療薬やワクチンというものはなく、自分自身の免疫が回復するのを待つしかありません。

これって感染が拡大し病院が患者さんでいっぱいになったことを想像したら、恐ろしいことですよね。なのでまずは感染を予防することが最重要と考えたほうがいいです。

その予防方法ですが・・・

を中心に毎日対策をしていきましょう。

ウイルスはどこからやってくるかわかりませんので、毎日の対策が必要となります。

そうだよね、絶対かからないなんて限らないもんね。

ちなみに直近ではマスクが品薄になっており、今後入手困難になる可能性もありますので早めに購入しておきましょう!!

またウイルス関連(除菌系)についてもなくなることが予測されますので、持っていない方は是非購入をおすすめします。

またお子さんがいらっしゃるのであればなおさら予防しておきましょう。大人と違って子どもは免疫力が低いのでしっかり守ってあげることも親の役目です!!

新型コロナウイルスの感染経路

今回ウイルスが発生した原因としては武漢市の海鮮市場で扱われていた動物から感染したのでは?と考えられています。そのため海鮮市場は閉鎖されている状況です。

そして最も気になる新型コロナウイルスの感染経路ですが、ヒトからヒトへの感染は確認できていないとされています。

ですが一概に感染しないということでもありません。

というのも感染した夫婦のうち旦那は海鮮市場で働いていましたが、妻は市場には行っていないようなのです。また今回日本で症状が見つかった男性も市場には行っていないとのことで濃厚接触が原因では?と考えられています。

濃厚接触とは・・・1~1.5メートルの間隔で30分以上過ごすこと

これらの話を聞いているとヒトからヒトへの接触はあり得そうですよね・・・

咳やくしゃみなどで菌が飛び散る可能性もあるのでまだまだ注意が必要です!!

新型コロナウイルスの潜伏期間はいつまで?

日本で発症が確認された男性は1/3に発症し、1/15には退院しています。

また同じコロナウイルスによるSARSやMERSの潜伏期間は長くても2週間とされていますので、これらから推測するに約2週間程度は潜伏しているかどうか見守る必要がありますね。

ただこの2週間というのも正式に発表されているわけでないので、あくまで推定となります。

接触しなければ心配することもないのかな?

接触がなければ空気感染ではないから大丈夫そうね!

接触することで観戦する可能性がありますので、まずはとにかく予防することが重要です。

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新型コロナウイルスに関するネット上の声

まとめ

ウイルスが1度確認されるとめちゃくちゃ怖いですよね。

実際日本で流行してしまったらどえらいことになっちゃいますから。

まずはかからないように予防することが大事なので、日々の生活の中でできることから始めましょう!!

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