台風10号の猛威が徐々に現れてきていますね。
中でも怖いのが川の氾濫による被害ですが、今回の台風10号はものすごい雨量だと聞きます。
前も氾濫しそうになったときあったし怖いな・・・
お願いだから氾濫だけはやめてほしい。
そこで今回は熊野川の水位ライブカメラ映像や氾濫の可能性、そして被害状況や避難場所について見て行きたいと思います！！
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台風10号について
【台風情報】15日(木)6時現在
大型の台風10号（クローサ）は、足摺岬の南西を北上しています。四国の大部分が暴風域に入っており、四国や近畿南部などではすでに24時間に400mmを超える雨が観測されています。今後も広く大雨暴風に警戒が必要です。https://t.co/gyjOkNTyZq pic.twitter.com/sLZazrx6S5— ウェザーニュース (@wni_jp) August 14, 2019
近畿地区については8月15日15時頃に到達する見込みです。
和歌山県については総雨量が1000～1200ミリと記録的な大雨となる可能性がありますのでかなり危険が伴う可能性があります。
また台風10号については中心気圧が975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルとなっており非常に巨大台風として注意が呼びかけられています。
すでに降水量は多くなってきており、午前8時までの1時間で
- 高知県津野町で44ミリ
- 徳島県那賀町で36ミリ
- 奈良県十津川村で35ミリ
が記録されています。
そのため今後の降水量についてはかなり強烈になることが予測され、土砂災害などの注意喚起もされています。
台風10号熊野川の水位ライブカメラ映像！
熊野川の水位ライブカメラとなります。
あなたのお近くの場所を選択して、現在の状況を確認しておきましょう！！
またもしもの場合を想定して必ずライフジャケットは常備しておきましょうね。
お子様がいらっしゃるご家庭であれば子供用も準備しましょう。
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このような災害グッズがあるだけでも何か起きたときは少し安心することが出来ます。
実際氾濫したときってパニックになるでしょうし、不安要素がありすぎて頭が真っ白になると思います。
なので何か起きてからではなく、起きる前の事前準備を怠らないようにしましょう！！
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台風10号熊野川の氾濫の可能性は？
現在（2019年8月15日11時時点）一部氾濫注意に達している箇所があります。
特に熊野川中流が氾濫する危険性とのことです！
- 庵住 変化なし
- 辻堂 変化なし
- 上野地 上昇中
- 野尻 上昇中
- 小井 上昇中
- 本宮 氾濫注意水位
- 日足 氾濫危険水位
- 浅里 水防団待機水位
- 相賀 上昇中
- 成川 水防団待機水位
- あけぼの(外) 下降中
台風接近に伴い、状況は変化しますので随時チェックしておきましょう！！
水位の内容についてはこちらをご確認ください。
- 氾濫危険水位 いつ氾濫してもおかしくない危険な状態。身の安全を確保してください。
- 避難判断水位 一定時間後に氾濫の危険がある状態。避難情報を確認してください。
- 氾濫注意水位 河川の水位上昇が見込まれる状態。最新情報に注意してください。
- 水防団待機水位 水防団が水防活動の準備を始める目安。
- 平常 どの基準水位にも達していない状態。
- 基準なし 基準水位が設定されていない観測所。
避難判断水位に達すると危険を伴いますので、早急に避難準備をしましょう。
台風10号熊野川の被害状況は？
現在（2019年8月15日11時時点）被害状況は出ていません。
これから夕方にかけて被害状況が出てくる可能性がありますので、台風10号の動向には注意が必要です。
まずは安全第一なので情報収集と避難準備を徹底しておきましょう。
まとめ
- 台風10号は非常に強力で降水量が多い
- 台風10号熊野川の水位ライブカメラ映像は上記URLから
- 台風10号熊野川の氾濫の可能性は高い
いかがでしたでしょうか？
とにかくまずはリアルタイムの情報を見ておくことと、避難できる準備をしておくことです。
本当に逃げなければいけなくなったときに何も準備していなければ逃げることすらできません。
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